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内視鏡検査
内視鏡検査室の紹介
当院の内視鏡検査室は「日本消化器内視鏡学会認定の指導施設」です。
内視鏡検査専用のフロアーがあり、日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医の常勤医師と広島大学病院の常勤医師が検査を行います。
当院の胃カメラは鎮静剤を使用することにより、眠ったまま検査を受けられます。検査時の苦痛をより軽減する、細い内視鏡(経鼻内視鏡)も備えています。
大腸内視鏡検査の前処置室は個室となっており、お一人お一人に専用のトイレが備えられています。
検査後はリカバリールーム、もしくは個室でしばらくお休みいただきます。
内視鏡検査室施設紹介
受付
内視鏡検査についてご不明な点があれば、何でもスタッフまでお尋ねください。
待合室
落ち着いた色調とレイアウトで気持ちよくお待ちいただけます。
大腸内視鏡前処置室(個室)
机、ソファー、テレビを備えた個室が12室あり、各部屋に専用トイレが設置されています。落ち着いた雰囲気で前処置ができるように配慮しています。
大腸内視鏡前処置室(大部屋)
大部屋には机、ソファー、テレビが備えられ、トイレも合計6室設置してあります。
リカバリールーム
内視鏡検査中に鎮静剤を使用するため、検査後はしばらく休んでいただきます。
ベッドとリクライニングチェアをご準備しています。
感染対策
ウイルスや細菌などの病原体が感染するのを防ぐため、専用の消毒液と洗浄機を用いて消毒洗浄しています。
お一人ごとに内視鏡を洗浄しています。
痛みの少ない検査
「胃カメラを喉に入れるのは苦しそう。」「大腸内視鏡を入れるのは怖い。」などのお悩みで内視鏡検査をためらっていませんか。
当院では、検査時には鎮静剤を用いて、眠ったまま胃カメラを受けていただけます。大腸内視鏡検査も、十分な鎮痛剤を用いて行います。
検査時間は、胃カメラは5~10分、大腸内視鏡検査は10~15分です。
検査終了後はリカバリールームか個室で1~2時間程度お休みいただきます。
内視鏡検査症例
胃ポリープ
早期胃がん
十二指腸がん
大腸ポリープ
進行大腸がん
内視鏡検査の流れ
受付 |
受付 |
前処置 |
前処置 |
検査説明 |
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鎮静剤の注射 |
鎮静剤の注射 |
検査 |
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検査終了 |